当社はTrue R技術(ベクトル理論Igr方式)で全世界に電気の安全を提供します

よくある質問

FAQ

  • 無停電で、各相のケーブルと対地間の絶縁抵抗は測定できますか。

    当社のTrue R Detectorシリーズを活用すれば、活線状況で高調波および高周波ノイズの影響をほとんど受けることなく等価対地絶縁抵抗に起因する漏れ電流(Igr)をmA単位で測定することが可能です。

    True R技術は、直接 絶縁抵抗値を測定せず、算出したIgrから絶縁抵抗値を計算しています。 原理としてIoが基準電圧からどれだけの進み角度に発生しているかを正確に検出しIgrを算出しており、演算にはIgcを含めていない為、安定した測定精度を実現しております。

  • ハンディにCTを接続しても「CTなし」と表示されるが、どうしてか?

    ハンディは、基準電圧を入力していない状態でCTを接続しても「CTなし」と表示されます。CTを接続し、基準電圧を採取して本体をONにするとCT中、CT大とCTの認識が可能になります。基準機銃電圧を先に採取して「CTなし」が出てくる場合はCTケーブルの接触不良や断線が考えられますので、修理が必要になります。

  • 電圧400V回路でTrueR漏電測定器ハンディは使用できるのか?

    ハンディの測定可能電圧は220Vですが、ダウントランス(400V/:200V)を使用すれば使用可能です。当社はオプションとして当社製ダウントランスを提供しています。

  • スター結線でもTrueR漏電測定器ハンディは使用できるのか?

    新しい測定方式でスター結線電路でも測定可能です。